カートリッジ式インク
DM 1 / DM 2 / DM 2.3
カートリッジ式インク ダイマークは加熱硬化型3タイプ、自然硬化型3タイプをラインアップ、用途に合わせて最適なインクを選択可能です。ドット径はマーキング対象物に合わせて5MIL(125μm)から30MIL(750μm)までの6規格をご用意しています。全てのインクはRoHS2、REACHに準拠しています。
カートリッジ式インク ダイマークは加熱硬化型3タイプ、自然硬化型3タイプをラインアップ、用途に合わせて最適なインクを選択可能です。ドット径はマーキング対象物に合わせて5MIL(125μm)から30MIL(750μm)までの6規格をご用意しています。全てのインクはRoHS2、REACHに準拠しています。
ダイマークホルダはフィラメント式のDM1カートリッジを使用するための専用治具です。ホルダ部(カートリッジ固定部)とコイル部(フィラメント駆動部)で構成されており、プローバー、または外観検査装置から出力するパルス電圧仕様による2種をご用意しています。
インカーベースはX-Y-Z軸調整機構をもたないダイマークホルダを先端部のコの字スライド部に固定して使用するダイマークホルダ専用のマニピュレーターです。X-Y軸調整はジョイスティック、Z軸調整はつまみ式送りネジ機構により容易に打点位置調整が可能です。設置場所に合わせてB101、B201、B301の3タイプをご用意しています。B101が標準タイプになります。
半導体ウェハ、電子デバイスなどの外観検査・目視検査の際に使用する手動式ニューマティックインカーです。マーキングはコントローラーに接続したフットスイッチにより行います。コントローラーはスタンダードモデルが標準ですが、ペン部とフットスイッチは全てのニューマティックインカーに接続可能です。ペン内部に万年筆の要領でDM2カートリッジを装着して使用します。
ニューマティックインカーはエアー式マーキングシステムです。インクジェット式とは異なり、カートリッジ先端部のインク玉*1を打点対象物に転写するマーキング方式です。10回/秒の高速対応、ドット径精度±10%(*2)などフィラメント式の課題を解決する画期的なマーキングシステムです。